【世界の中心で、愛をさけぶ vol.1】

tbsチャンネルで、『世界の中心で、愛をさけぶ』の再放送が終わった。

 

全体的に谷田部先生の出番は少なかったけど、印象に残る人だった。

 

亜紀が谷田部先生へのテープで伝えていた言葉。

 

“誰に対しても変わらない姿は理想でした”

“恩師と呼べる先生に出会えたことは幸せでした“

 

私は、今でも仲のいい先生や、

好きだった先生はいるけれど、

そんな風に思える先生に出会ったことがない。

 

だから、谷田部先生に対して、

こういう先生に出会いたかったという憧れを抱いた。

 

教室で名前を呼ぶ声も、

お説教する声も、授業で古文を読む声も、

谷田部先生の声はいつもいつもあたたかくて、、、。

 

学生という限られた時間を、

その谷田部先生と過ごす亜紀や朔が羨ましく、

 

学生という限られた時間を、

精一杯生きた亜紀や朔が眩しかった。

 

そして、自分の学生の時間を振り返ると、

もったいない時間の過ごし方をしていたなぁと悔しくなった。

 

今度、高校時代の友人と会うとき、先生の話でもしてみようかな。

 

 

「夏之日　冬之夜、、、」という詩を亜紀が谷田部先生に教えてもらうシーン

大人になった朔太郎に『わすれなさい』と言うシーン、

さりげなくホイッスルやタイムウォッチを自転車にぶら下げておくシーン、

ほかにも語りたいことがたくさん。

 

また、後日☆

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