【ピーチな関係 vol.1】

このドラマの脚本を書いているのは、鎌田敏夫さん。

そうです、「29歳のクリスマス」を書いていた方なのです。

 

掛け合いが多くて、
いい感じに笑える要素が含まれているのはさすがです。

 

すみれを取り巻くストーリー(特にバカタレね笑)以外は、

ちょっと重いというか、しっくりこないというか、

もうはっきり言います、私的にはつまんないです。

 

てなわけで、すみれとバカタレについて語りま～す。

 

あ、バカタレって言っても、見てない方にはわかんないですよね。

てなわけで、vol.1ではバカタレの紹介をします笑。

 

バカタレとは、別所哲也さん演じる自信家の獣医・今岡良樹。

劇中では、ひたすらバカタレと呼ばれます笑。

 

なぜバカタレかというと、自分に自信がありありだから。

しかも、勘違い的なね笑。

 

結婚相談所のさくらのバイトをしていたすみれとお見合いをしたのが初登場。

そこで、自分がいかに頭がいいか、いかにモテるか、

自分にはどんな女性がふさわしいのかを、自信満々に語るのです。

 

さばっさばした性格のすみれは、さくらのバイトなので、切れたいのを我慢して、

始めのうちは今岡のペースにあわせ、猫を被っておしとやかに対応。

しかし、だんだん我慢ができなくなってきたすみれが

「この、バカタレが！！」と言ってしまうのです。。。

 

はい、バカタレのでっきあっがり～！！！

いぇい！！！笑。

 

このあとも、

バカタレは「なぜ僕をバカタレと言ったのか知りたい」とすみれを呼び出したり、

「君が二言目には僕のことをバカタレというのは、
もしかして僕のこと好きだからなんじゃないのかな」とか

「お付き合いしてあげてもいいんだよ」とか

「君がバカタレって言うたびに僕にはI love youとしか聞こえないね」とか、

バカタレ発言を連発するのです。

 

もう、愛すべきキャラです、バカタレ笑。

 

そんなこんなで、すみれとバカタレについて語っていきたいと思います。

見たことのある方には、きっと思い出し笑いが止まらないでしょう笑。

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