【岡村隆史恋愛救済企画 vol.3-1】

第二弾　その①

 

お待たせしました！！！！

誰も待ってなかったりして笑。

 

岡村隆史恋愛救済企画第2弾です～☆

時期は、週末婚が始まる前です。

 

今回も、第一弾の記事のように詳しーく書いていきま～す。

今回もその⑤まであります。

企画の放送時間が、前回の倍近いのですが、あんまり分けるのも嫌なので、

１記事を長くして、記事をなるべく切らないようにがんばりました。。。

なので、１記事は第一弾のときの１記事に比べて長いですが、

長さがちょっとばらばらになってしまってます。。。

その①が一っ番長いです、、、。区切りがつけられないんだもん。。。

 

ではでは、今回も、

由樹さん：「　」　　岡村さん：「　」　　矢部さん：「　」　　ナレーション：“　”

 

さ、始まり始まり～♪

 

今回も、水色のジャケットを着た矢部さん。

「みなさん、覚えているでしょうか。

前回岡村さんの大好きな松下由樹さんとデートしました。

でもですねー、松下由樹さんが、ちょっとまだ岡村さんのこと“わからなかった”と」

前回のＶＴＲが流れる。

「ということで、今回もう一度、デートをやりたいと、、、お前誰やねん！！」

矢部さんがいるのは、公園。

その矢部さんの周りに、小さな子供たちが寄ってきていた。

「仕事しとんねん！こっちは！！」

スタッフ「笑」

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矢部さんが、タクシーデートの説明をする。

「公約もありましたね。

前回は、松下さんと手をつなぐ、そして松下さんとキスをする。

この二つが公約やったんですけども、手をつなぐは何とか達成できましたが、

キスをするはきませんでした、、、そら出来へんやろ！！！笑」

「松下さん、まもなく、こちらに来ると思います。

ここが待ち合わせ場所になってますんで」

“今回、松下さんとは岡村の自宅近くの公園で待ち合わせ。

松下さんが乗ってきたタクシーで、デートが行われる。

もちろん、ここまでの料金も岡村の所持金の中から引かれる！”

 

そこに由樹さんがタクシーに乗って登場。

「あ、松下さんです！」

由樹さんがタクシーから降りてくる。

「どうも、おはようございます」

「おはようございます、よろしくお願いします」

「すみませんね、わざわざ。、、、松下さんは、かっこいいですね！！笑」

由樹さんの全身が映る。

この日の由樹さん、週末婚が始まる前なので、髪型は週末婚のときのようなショートで、

服装は白の薄手のセーターにカーディガンというアンサンブルにジーンズ、

黒の上着を羽織った形、、、本当かっこいいです。

「そうですか？笑」

「こんな女の人、いませんよ！」

「こないだ、岡村さんがカジュアルでしたから。

まぁ、そのまんまっていうのもありましたけど笑。」

「なるほど」

「合わせて」

「じゃあ、今日は合わせてきて」

「はい」

「あの、前回デートしてもらったんですけど、

ちょっと岡村さんのことがわからなかった、まだ」

「はい、なんか私のほうが質問をたくさんされていたので、

私からあまり聞くことがなかったので」

「なるほど」

「えぇ、私もドキドキしてましたので」

「あ、そうですか！」

「はい、なので、ちょっと色々聞きたいこともあるので」

「あ、そうですか」

「聞いてみようかなと」

「なるほどなるほど」

 

「まだ岡村さんね、知らないんですよ、このことは」

今回も岡村さんは由樹さんとのデート企画を知らない。

「今日？はい」

「今日はオフになってるんですよ」

「はい」

「休みになってて、ほんで、まだ寝てると思うんですよね」

「今？笑」

「えー、ちょうどね今、はやってる風邪をちょっとひいたらしく」

「あら！大丈夫ですか？」心配する由樹さん。

「大丈夫です！」

「中止になったり」

「しないです！」

「大丈夫、ですか？」スタッフのほうに目をやる由樹さん。

「えー、ぐるぐるのロケが中止になるのは岡村が死んだときです！笑」

「笑」

「じゃあ、行きましょうか」

「はい、お願いします」

「さっそく岡村さんを起こしに行きましょう」

ここで矢部さんにスタッフから何かが渡された。

それは、車のハンドルの形をした大きなクラクション音の出るもの。。。

「じゃあ、松下さん乗ってください」矢部さん、そのハンドルを構える。

「え笑、、、いや、、、笑」

「どうしました？」

「これで行くんですか？笑」

「はい！」

スタッフ「笑」

「あの、僕と車乗ったことは、岡村さんには内緒に、、、」

「笑」

「やきもち焼きよるんで」

「わかりました笑」

「ブーン、ブンブンブン」矢部さんエンジン音を発する。

「笑」

「ブーン」発進！と思いきや、後進、、、。

「笑」ちゃんと由樹さん一緒に後進、、、笑。

「なんでやねん！！笑」

「笑」

“さっそく矢部は松下さんを連れ、岡村が寝ている自宅へと向かった。

この間もタクシーの料金は常に加算されていく”

 

岡村さんのマンションに到着。

“マネージャーから鍵を借りて、いざ突撃！

岡村の寝顔を見た松下さんは！？そして松下さんを見た岡村は！？”

そっと鍵を回す矢部さん。

「あ、、、かかった、、、！？」

「笑」

「空いてたってこと？かけ忘れてんのや！」

「危険、、、笑」

もう一度鍵を回す矢部さん、、、空いた。。。

「アホやあいつ」

「笑、危ないですねー」

“いよいよ、岡村宅に憧れの松下さんが潜入！その時岡村は！？”

 

寝室へ行く矢部さんと由樹さん。

岡村さんは、ベットじゃなくて、床に敷いた布団で寝ていた。

「ベットあるのに下に布団敷いて寝てるんですよ、あの人何なんでしょうね！笑」

「笑」

岡村さんの寝顔を見た矢部さん。

「具合悪そうですねー」

ふと、矢部さん、岡村さんの脱ぎ捨てた靴下を発見、指差す。

「マンガみたいな人ですね笑」

矢部さん、クラクション音の出るハンドルを構える。

耳をふさぐ由樹さん。

「いきますよ、、、プォーーーーーーー！！！！」

ビクッ！岡村さん起きた！

「笑、岡村さん？岡村さん？」

気づいた岡村さん。

「どうも岡村さん」

「おはようございます」

「松下さんもいらっしゃってます。おはよう！おはよう！」

「おはよう、、、どうしたんすか？」

「え？岡村さん、これ寝巻きじゃないですよね？」

布団を少しはがす矢部さん。

「風邪ひいて、汗かかな思うて」

「大丈夫ですか？

状況把握まだ出来ないでしょうけども、なんと松下さんが岡村さんの家に！」

全員「笑」

咳き込む岡村さん。

「来てますよ！」

「お邪魔してます」

「こりゃ大変ですね！」

「お邪魔しました？」

「はい笑」

「デートをセッティングしたんですよ、また僕！」

「まじっすか？ちょっと風邪気味なんですけど」

「笑」

「もう始まってるんですよ！」

「まじっすか？」

「松下さんがね、タクシーで来たんですよ、今日、家から」

「はいはい」

「だからもうメーター上がってるんですよ！早くしないとぉー！！」

「まじっすか！」動き始める岡村さん。

「笑」

「早くしないと、岡村さん！支度しないと！！」

 

「自分でやったのかな？これ」

岡村さんがさっきまで寝ていた枕に興味を示した由樹さん。

その枕には、タオルが巻かれ、きちんと裁縫されていた。

枕カバーに女の気配を感じた由樹さん！？

「いや、ちゃいますねぇ！女の人やと思うでしょう？」

「ねぇ？」

「違うんですよ」

「マネージャーさんじゃ、、、笑」

「マネージャーでもないです。彼ね、月一回、親父が家に来るんですって！」

「笑」

「親父がやってくれたり、妹がやってくれたり」

「あ、それで？あ～、、、」

「ね？岡村さん」

支度を進める岡村さんが二人のところに来た。

「今ね、松下さんが、女の人がやった形跡がある！

プンプン！ってなったんですけど、これは！？」

枕を岡村さんに見せる矢部さん。

「えー、親父です！」

「笑」

「親父でした！笑」

 

「財布の中見せてもらえますか？今日の所持金」

矢部さんが、岡村さんの所持金をチェック！！

「髪の毛切ったんすか？」

「はい、そうなんです、切ったんです」

「ショート」

「はい」

「似合いますね、ショート」

「１万４０００円、、、えー、岡村さん、芸能人ですよね？笑」

「一応芸能人」

「１万４０００円しか、また今回も、、、。財布はこちらで預かりますんで」

現金だけが透明な袋に入れられる。

「この間も、どんどんメーター、、、」

「上がってるんです！だから早く準備したほうがいいんですね！」

「１万４０００円、、、」再び動き始める岡村さん。

「前回と時間はそんな変わんないかもしれませんねー」

「そうですね、どこに行けるんでしょう？」

すると岡村さんが何か持ってきて、現金の入った透明の袋に入れた。

「あ、なんですか？それ」

「貯金箱です」

「ちょっと待ってください！これ、ルールがあるで」

「結構入ってると思うんで」

「でも、これ切らんとだめなんでしょ？」

「ちょっと缶切りをちょっと」

「満タンなると１０万円貯まる貯金箱」

「まだ１０万いかないですけど」

「切っていいんですか？」

缶切りを渡された岡村さん。

貯金箱を開けようとしたとき、

「３７００円です」タクシーから連絡が入った。

「笑」

驚く岡村さん。

「タクシーのメーター３７００円、今」

「今何？」

「下でスタッフが」

「うそ！？」

「ほんま」

「３７００円、、、」

「ということは、もう１万円近くしかないんですよ、約」

“岡村の貯金箱の中には３５８４円入っていた。

財布の中に入っていた所持金を合わせると、全部で１７５８４円となった。

果たして今回のデートはどこまで行けるのか？”

 

「来るんやったら、片付けておきましたのに」

着替える支度をする岡村さん。

「笑」

「松下さんに(部屋を)見られるのは恥ずかしいっすね」

「あ、ここで着替えますか？私、、、」その場を離れようとする由樹さん。

「あ、いいっすよ僕、別に」

「いや笑、いえいえ」由樹さんその場を離れる。

 

岡村さんが着替える間、由樹さんは矢部さんと岡村さんの家を探索。

「洗面所、ちょっと」

「あ、洗濯物干してますよ！」

お風呂場に干された洗濯物を発見した由樹さん

二人「笑」

「岡村さんこんな生活してるんですね笑」

ここで再びタクシーから連絡が「４０２０円」

「４０２０円！」

「４０２０円！結構いってもうてるやん！！」

「やっば！」

「早くしないと」

 

着替え終わった岡村さんのところへ。

「大体できたで」

「あら」

「モダンですねー」

上下黒で統一した服装の岡村さん。

「お正月に買うてん！」

「そのまま行きます？もう時間ないから」

「ちょっと待って、、、どうしよう、歯とか磨きたいわー」

「笑、歯は磨いてください！」

スタッフ「笑」

「マッハで磨いてくる」

「待ってますんで！」

岡村さんが歯を磨く間、再び岡村さんの部屋を探索。

クローゼットの中を見た由樹さん。

「すごいですね、ジャージが」

「同じジャージばっか着よるんですよ」

「私、ジャージは一着も持ってないんですよ」

「松下さんジャージ似合いますよ」

「そうですか？」

「よし、行けるよ！」岡村さん支度完了！

「何持ってきはったんですか？」

岡村さんの手には何かが握られていた。

「ん？カメラカメラ。」

「笑」

「なんでカメラ？」

「前回思い出に残らへんかったから」

「笑」

「あ！デート残しとく？写真に」

「そう、記録しとこうと思って」

「なるほど、いいんじゃないっすか？」

「事務所的に大丈夫なんですか？写真とか」

「写真、大丈夫ですよ、はい笑。大丈夫です」

 

外へ出て、岡村さんは由樹さんをタクシーに乗せる。

“果たして今回はどこまでいけるのか。

そのデートコースは岡村が決める。岡村の行き先は矢部を始め、誰も知らない”

そして、前回もあったように、岡村さんと矢部さんはなにやら作戦タイム。

“今回も岡村から公約が”

「前回、手は繋げたから」

「はい」

「キスまではいけなかったんですよねー」

「いけなかったですね笑」

「会うて、いきなりキスっていうのは、無謀やったと思うんですよ」

「そうですよ」

「でも今回二回目ですし」

「えぇ」

「もう家まで来てるってことは、ＯＫっていうことですから」

「はい」

「まず抱きしめて」

「抱きしめる？」

「はい、抱きしめてキスまでもっていきます」

「１個目抱きしめるってことですか？」

「１個目抱きしめて」

「２個目、やっぱり」

「キスで」

「今日なんか、いけそうな言い方ですね」

「そうですね、もう家来てるわけやから」

「えぇえぇ」

 

そして岡村さんもタクシーへ乗ろうとする。

「お前ら引くなよ！」

「引きませんよ、僕！応援しますよ！！」

「お前らみんな引くなよ！」

岡村さん、タクシーに乗り込み、タクシーデートスタート！！！

 

その②に続く。

 

 

岡村さん、風邪引いている中でのデートです。

私がまず心配したこと、、、

由樹さんにうつすなよ、、、！！！ってこと笑

岡村さんの体調の心配は、特にしませんでした、、、ごめんね、岡村さん、、、笑

由樹さん、本当デニムがスラッとしていてかっこよかったです！！
女性らしい服装も、かっこいい服装も似合う由樹さん。
やっぱり由樹さんはいろんな意味でオールマイティですよね！！

運転するフリをして後退する矢部さんに合わせて、
ちゃんと一緒に後退する由樹さん、かわいかったです笑。

 

岡村さん宅を出るまでがうまく切れなかったので、

その①は長くなってしましました。

読み疲れてしまってませんか？？？？？大丈夫でしょうか、、、。

では、その②のＵＰを楽しみにしていてください♪

その②もちょっと長めです。。。