【舞台 vol.2-1】

ダァ！ダァ！ダァ！①

1993年の６月に公演されたもの。

由樹さんと伊原剛志さんの二人舞台。

 

『ダァ！ダァ！ダァ！』の記事、

前に書いた記憶があったのですが、舞台のカテゴリーになくて、、、

 

探してみたら、【オイシーのが好き！vol.5】で、
伊原さんつながりで、少し書いていましたね。

 

でも、紹介した伊原さんのファンページ、

今は移転、もしくは閉鎖してしまったのでしょうか、

残念ながらアクセスできません、、、

 

【オイシーのが好き！ Vol.５】を書いてから、

パンフや、当時のインタビュー記事などを手に入れたので、

(ルンルン気分で笑)記事を書きたいと思います♪

-------------------
松下由樹さんのファンブログです。
松下由樹さんが出演するドラマや映画、舞台の感想、ロケ地巡りの報告、
由樹さんファンに質問など、気ままに由樹さんにまつわることを書いています。

twitterもやっています✰
美沙のTwitterはこちら
松下由樹さんつぶやき専用。ファンアカウントです。軽ーい感じでやってますw
　

まずは、どんな舞台かを知らない方のために、

ちょこっとストーリーを、、、。

10ヶ月の山岸太郎と9ヶ月の川上真夏。

 

二人の前世は、太郎は不良少年、真夏は裕福な家のお嬢様。

太郎と真夏は、そんな前世の記憶を持って生まれてくる。

 

太郎は、前世でみじめな死に方をしたため、今度こそまともに生きたいと願っていた。

 

一方真夏は、現世に不満でなじもうとせず、

そのせいかハイハイも後退するハイハイしかできなかった。

 

そんな太郎と真夏はベビールームで出会い、語り合う。

しかし周りの大人には「ダァ、ダァ、ダァ」としか聞こえない。

 

そんな二人は成長につれて、

しだいに前世の記憶は消え、彼らは普通の赤ん坊になっていく。

 

記憶が消えていくなか、前世のような失敗をくり返すまいとする太郎。

そして、太郎の励ましによって、前にハイハイを踏み出そうとする真夏。

 

前世の記憶、前世での失敗や後悔を生かし、

これからの人生をどう切り開いていくのか。

 

二人の赤ちゃんが『ダァダァダァ』と語り合い、

励ましあうハート・ウォーミング・ストーリー。

 

今回は、インタビュー記事について書きます。

 

はい、小出しでいきます笑 

しかも、このインタビューについても、小出しでいきます笑

 

私の持っているインタビュー記事は、

由樹さんと脚本の三谷幸喜さんの対談。

 

まだ脚本も出来上がっていないようで、

舞台のタイトルも「グッバイ・ベイビー(仮題)」となっています。

 

ストーリーも、「こんなお話の予定」という形で書いてあります。

 

では、さっそくどんな対談だったのかについて、、、

 

まずは、三谷さんと由樹さんの出逢いについてです。

 

１９９１年に由樹さんと伊原さんが『ラヴレターズ』で共演。

そのあと二人は、二人芝居をしたいと意気投合し、

三谷さんに脚本をお願いしに行ったのが、

由樹さんと三谷さんが初めてお会いしたときだったそうです。

 

そして１９９２年、

三谷さん脚本の『振り返れば奴がいる』に、

由樹さんが出演することになり、その記者発表で再会。

 

そこで由樹さんは、三谷さんに手を振ったそうです。

 

その姿をみた三谷さんは「こんなに仲が良かっただろうか？」と思ったとか笑

 

由樹さんは、久しぶりに会ったということを忘れていたとか、、、笑

 

でも、それがきっかけで打ち解けた由樹さんと三谷さん。

 

「手を振ってくれたことが嬉しかった」と三谷さんが言うと、

「じゃあ、今度からは両手で笑」と言う由樹さん、かわいらしい！笑

 

 

 

と、まぁ、今回の記事はこの辺で、、、笑

②の記事をお楽しみにぃ～！！！