【岡村隆史恋愛救済企画 vol.6-1】

第五弾　その①

最後です。
岡村隆史恋愛救済企画、最終章、、、。
月一で、１弾ずつＵＰしてきましたけど、
あれからもう４ヶ月なんですねぇ。。。

放送は1999年10月。
『ピーチな関係』が始まるくらいですね☆ 

今回はその③まであります♪

 

サファリデート。

普通に、ラブラブなんで笑

 

由樹さんも岡村さんも天然炸裂なんで笑

 

色分けは今までどおり。

そして今回も山下さんもいらっしゃるので、山下さん：「」です。

 

ではでは、開始～！！！

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“岡村隆史恋愛救済企画、最終章。プライベート電話番号ＧＥＴ作戦！”

矢部さん、今回も水色のジャケット☆

「やぁ！やべっちです！！元気ですか？

ということで、わたくし、またこういう格好をしてましてですね、

この格好をしてると、何をするか皆さんわかりますよね？

そうなんです、実は岡村さん、岡村さんの件でこのようにわたくし、

この格好させられてるんですけども」

今までの恋愛救済企画の映像が流れる。

そうです、あの由樹さんの衝撃の爆弾発言も、もちろん流れ、、、

「私、自分の電話番号、、、

自宅と携帯の電話番号を書いたカードを作ったんですよ。それを渡そうかなーと思って」

「じゃあ、もうこれ渡しません」
 

“このままでは岡村がかわいそう。ということで、矢部を始め、ぐるナイスタッフ一同協力し、松下さんの電話番号ＧＥＴ作戦決行！！！

しかし、この作戦が意外な展開に！果たして、二人の仲はどうなるのか！？

矢部は日本テレビの駐車場で岡村を待ちうける。
松下さん絡みの企画が今日行われることは、岡村は一切知らない。しかし、、、”

岡村さん、タクシーに乗って、日本テレビの駐車場に到着。

矢部さんの水色ジャケットに気付いた岡村さん、

タクシーの窓を開けて、カメラを見つめる。

スタッフ「笑」

「今日は勘がいいですね！もう窓を開けてますよ」

“なんとなく、矢部の様子を見て、今日の企画を悟った岡村”

「あれ、財布出して、」

「3940円」

「笑、ちゃんと運転手さんにね」

お金を払い、タクシーから降りる岡村さん。

「なんとなくわかりますよね？」

「なんとなくなぁ！」嬉しそうな岡村さん笑

スタッフ「笑」

「騙されるのにも慣れましたね？」

「慣れたね。俺、大体こっちから来るから、

(矢部さんたちが待っているのが)わかるのよね」

スタッフ「笑」

「見えてしまう！？」

 

「で、何するの？」

お二人の後ろには、今回の企画名が書かれている。

そこには“最終章”の文字が。

「これ、ほんま最後にしてほしい」

“最終章”という文字を指す矢部さん。

「最終章！君のそんな、あのー、私生活？」

「はい」

「もうこんなテレビでやって欲しくないです」

「最終章言うても、こっからが始まりだと思ってるからね」

「笑、違うがな」

「もう、日テレに面倒見てもらうぞ」

スタッフ「笑」

 

そこに、

「岡村！」

みなさん「笑」

「あの人は、、、かっこえぇ！」

サングラスをかけた山下さん登場！！

「ジーパンにジージャン！」

「どうしました？」

「山下しゃんじゃないっすか！」

スタッフ「笑」

「笑、山下しゃん」

山下さん、サングラスを取る。

そして、岡村さんにビンタ！！！！！！！！！！

みなさん「爆笑」

不意打ちすぎて、岡村さんまじビビリ笑。

「松下の涙のビンタを思い出したか？お前、どうしてあの時逃げ出したんだ」

「いたたまれなくなって、、、」

みなさん「笑」

「俺が最後までいてやれば、こういうことにはならなかった」

“そして、山下さんから岡村に熱血アドバイス。

①一度タイミングを逃しているので、慎重にいかないとだめ。

②いきなり「ください」と言ったら印象を悪くする。

③彼女がすんなりくれるタイミングを作ってやらなければだめだ。

以上、３つのアドバイスを贈ってくれた。”

「よぉし、今日は俺が最後までいるからな！」

「えぇ、、、！！」

みなさん「笑」

「なんなら、俺が電話番号きいてやってもいいぞ」

え？笑

「いやいや、それは」

「ん？」

 

「今日は岡村さん、こないだやっぱり松下さんが、

電話番号を渡そうと思ってたわけですよ、だから、受け取りたいですよね？」

「受け取りたい！」

「こんなんどうですかね、ペーパードライバーやったでしょ、松下さん。」

「あ、言うてましたね」

「岡村さん、ばりばり運転してはりますよね？」

「ばりばり、もうすごいって言われてる」

「ね？」

「業界でも」

「車の中の空間ってどうですか？」

バチン！！！！！

いきなり山下さんが手を叩いた！

「ドライブだろ！？」

みなさん「笑」

「ドライブ、これは効くよ！」

「それより、(手を叩くこと)いらん」

みなさん「笑」

「古いひらめき方ですねぇ！」

みなさん「笑」

 

“今回、矢部が用意した松下さんの電話番号ＧＥＴ作戦は、栃木県那須塩原駅から出発し、那須サファリパークまでの出口まで、およそ３０kmのドライブコース。
サファリパークは、以前ぐるナイスタッフが岡村に「プライベートでデートするなら？」
の問いに、サファリパークが言いといったのがきっかけである。
松下さんと車内で二人っきり。そして、かわいい動物たちに囲まれた空間。
このシチュエーションはまさに、電話番号をＧＥＴしやすい！
よって、このコースを設定！しかも松下さんはペーパードライバー！
岡村が教官的立場で運転を教えてあげれば、
その岡村のやさしさにホロっときて心をゆだねやすくなる。
しかし、この車には、ある大きな秘密が隠されていた！
３人は栃木県那須塩原駅へ向かった。
岡村は松下さんの電話番号をＧＥＴすることが出来るのか。
そして那須で待つ秘密とは！？”

「さぁ、待ち合わせ場所に着きました！」

「はい、ありがとうございます！今回はね、ムードやタイミングとか間とかね外さずに完璧にしたいと思ってます。お前らに目にもの見せてやる！」

お前ら＝スタッフ

「いやいや、協力してくれてるから、お前らとか言うたらいかん」

 

「え？」

矢部さんが後ろを振り向く。

由樹さん登場！！！！！！！！！

「来はりましたよ！」

岡村さん、嬉しそうに、口を覆う。

「来ましたよ、あんたのこれが」

小指を立てる矢部さん笑

“岡村の憧れの人、松下由樹さんご到着。二人は３ヶ月ぶりの再会。
しかし松下さんには、今回の本当の企画の主旨を伝えていない”

「ご無沙汰しております」

「ご無沙汰しております」

「松下さん笑、」

「はい笑」

「また来てくれたんですね！ありがとうございます！」

「笑、なんでかまた呼ばれましたよ？」

みなさん「笑」

「すみません」

「ですよねー」

「申し訳ないです」

「あのー、今までのことはちょっと置いておいて、

あのー、今日はね、松下さんペーパードライバーでしょ？」

「そうなんです」

「まだあれから、こないだのドラマから」

「一度も(運転はしていない)」

「乗ってない？」

「もちろん」

「今日はね、岡村さんが教えてくれるみたいですよ！」

「、、、ありがとうございます！」

「なにをおっしゃいますか」

 

“そして、今回ドライブに使う車は、
松下さんのリクエストで小さめで小回りが効くかわいい車。
やはり、ペーパードライバーということでこのような車がいいらしい。”

用意された車は、フォルクスワーゲン99年式New Beetle

“しかし、この車には現在１滴のガソリンが入っていない！

これからドライブだというのに、なぜガソリンが入っていないのか、

それは今回のドライブデートにも大きな制約があった！

果たして、その制約とは！？”

「財布を見せてもらえますかね？よろしいですか？」

「ちょっと今日は厳しいですねぇ、、、」

「今日厳しいですか？」

「えぇ、、、いつもは持ってるんですけどね」

「笑、毎回厳しいですよね」

本当ですよ、由樹さんとの企画でお金を持ってたためしがない笑

「毎回厳しい！笑」

 

“今回の制約は、なんと岡村の所持金分ガソリンを入れ、車が走っていられる間がデート時間。この間に松下さんから電話番号をＧＥＴしなければばらない！岡村の所持金は5515円。ここからサファリパーク入場料大人二人分5200円を差し引くと、残りの諸資金はは315円。なんと車に入れられるガソリンはたったの315円分となってしまった！”

「昨日、釣竿買っちゃったんですよ」

「釣竿買った！？松下を釣らなきゃいけないのに、お前！」

「うまい！」

“315円で何リットルのガソリンが入れられるのか、
出張ガソリンスタンドの人に聞いてみると、
現在レギュラーガソリンは1リットル105円である。
すると315円では３リットルのガソリンが入れられる計算になる”

「ちなみにサファリパークまで何キロくらい？」

ガソリンスタンドの店員さん「そうですね２７，８キロ」

「とりあえず、行きは行けますよ」

「うん」

「で、中入れて、途中で止まってしまうかも、、、」

みなさん「笑」

「なんか、トラのあたりで止まってしまうかも、、、」

みなさん「笑」

「運転によっても」

「そうですね、あんまり」

「かわってきますよね？」

「ガンガン踏んだりすると」

「あんまり踏まんほうがいいですね」

「いや、ほんっとに運転してないんですよ」

「横見たら、岡村さんがいるんだっていうね、そういう」

「横も見れないんですよ！！！」

みなさん「笑」

「前しか！」

 

“果たしてたった315円分３リットルのガソリンで、一体どこまで走行できるのか。

そして相方思いの矢部が、
ガソリン代にはしない約束でデート途中のジュース代として1000円プレゼント。
出発前に不正がないように、二人の財布、そのほかにも手荷物などを預かることに。
しかしこのとき松下さんから、ちょっとしたリクエストが”

由樹さんが持ってきた、バスケットバック。

「これ、これは？」

「これは、今日の日のなんで、別にお金とか何も入ってないので」

「笑、今日の日の？気になりますね！」

由樹さんは、今日のために何かを持ってきたらしいい！

「久しぶりにお会いしたので、コレくらいは入れされてください」

「まじっすか！！！」

岡村さん、嬉しそうに顔がほころぶ。

バシッ！！！

岡村さん、嬉しさのあまりカメラマンを叩く笑

みなさん「笑」

「すごいじゃないですか！！」

「まぁまぁまぁ」

「ね」

「はい」

「では」

「はい」

「車のほうへ」

「行きましょうか」

「頑張ってください、気をつけて！」

「はい」

「松下さんの持ってた、あみあみのバック、あのバックはなんなのかですよ」

 

“早速ドライブデート開始！！

岡村は松下さんお電話番号をＧＥＴすることができるのか！？

そしてサファリパークまでガソリンはもつのか！？”

 

 

その①はここまでです。

 

矢部さんに「また来てくれたんですね！」と言われた後の

「なんでかまた呼ばれましたよ？」が面白かったです笑

 

バスケットバックの中身も気になりますねー！！ 

 

その②から、いよいよデート開始！！！！

 

見所(読みどころ)は、お二人の天然行動ですかね笑

 

え、そこから！？

そこでくつろいじゃだめだって！！！

 

お楽しみに～！！！！！！！！