【岡村隆史恋愛救済企画 vol.6-2】

第5弾　その②

 

それでは、その②スタートです！

もう、由樹さんと岡村さん、ラッブラブなんで笑

 

 

“早速ドライブデート開始！！

岡村は松下さんお電話番号をＧＥＴすることができるのか！？

そしてサファリパークまでガソリンはもつのか！？”

 

車に乗り込むお二人。

矢部さんと山下さんは、ロケバスでお二人の乗る車の後ろを行き、

車に設置されたカメラをモニターで観察。

由樹さんたちの乗る車が、出発！

「あ、一応ちゃんとウインカーは出してるよ」

「目立つ車でね」

「いーやっ！怖いですよ、、、」

「笑」

「怖いってこぼしてる笑」

「ちょっと待って、だめだぁ、、、」

「俺たちのほうが怖いよ」

「おもちゃのような感覚で行っているのがいけないですよね」

「おもちゃ感覚で乗ってます？」

「ちょっとね、なんか遊園地感覚入ってて怖いんですけど」

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「どこ行くんでしたっけ？」

「サファリパークです！」

「あ、そうだ、サファリパーク」

もう由樹さんいっぱいいっぱい、、、笑

岡村さん地図をチェック。

「岡村さん方向音痴やから、サファリ着かへんかもしれんね笑」

由樹さんも方向音痴だしねぇ、、、

「たどり着かなかったらどうなんの？」

「終了！」

スタッフ「笑」

「終了！？那須まできて？」

「たどり着くまでに、電話番号は聞いておかなくちゃいけないんです」

「そうだよな」

「サファリじゃなくても」

「サファリに行くことが目的じゃないからな」

「はい、そこが田んぼであっても、目的は電話番号聞くこと」

「電話番号ＧＥＴすることだから」

“そう岡村にとって大切なことは、車内二人きりの空間で、

松下さんの電話番号を早く聞き出すようにうまくナビゲーションすることが大切”

「今またドラマ撮ってるんですか？」

「撮ってます、始まります、また、はい、始まってますね、10月からの連続ドラマが」

「10月から」

「これ、普通のデートになってますねぇ笑」

「いい感じだね」

「いい感じですよね、ここまでやってるから、」

「うん」

「僕は結婚させたいですよ！！！」

えー！！！

「やっぱり」

「この二人をね」

「うん」

「だから、今日は僕ね、いつもは岡村さんばっかり追い込んでますけど、

松下さんも追い込んでみようと思ってるんです！」

「なるほど！」

「どうなんですか、実際、と」

「うん」

「最後にね」

「うん」

 

「ちょっと楽しくなってきたでしょ？」

「んー、、、でも、何の景色も見れてないんですよね、今」

「笑」

「前しか」

「今、どこ見てます？」

「前しか、前ですよ！」

「前の車をずーっと？」

「前の車を」

由樹さんは、周りのの景色が目に入らないらしい、、、

 

岡村さん、何かを発見！

「ドライブスルーありましたね」

「なに？」

「モスバーガー」

「ドライブスルー、行くんですか！？」

「はい」

「ドライブスルー！？」

「ふふ、またぁ」

由樹さん、冗談だと思ってます笑

「右側です」

「どこにあるんですかぁ？」

「右側ですからぁ、、、」

「もう、ドリンク買う？」

右側にあるので、対向車線を横切らなくちゃならない。

「笑、泣きたくなってきた、、、」

「大丈夫ですか？笑」

「うそ、どうやって入るの？」

「えっと、とりあえずウインカーを」

「どうやって入るのって、右折でしょう笑」

「もうウインカーだしといたほうがいいですね」

「笑」

「ドライブスルーってなってますよね」

「なってますよ」

「はい、ここのへんですね」

「ん？」

「これを、ちょっと待ってください」

「どこどこ？」

「こっちです」

「あ、あ、こんな急に止まっちゃっていいの？」

「大丈夫です」

運のいいことに対向車線から車が来ない！

右折～☆、、、しかし、、、

「え、これストップじゃないの？」

「これ、、、」

「え、これ逆でしょう！」

ドライブスルーの出口から進入！！！笑

岡村さん、ナビゲートできてなーーーーい！！！！笑

「あれ？逆から入った！！！」

みなさん「爆笑」

「えー、逆送しちゃってるよ笑」

「やりました松下さん！」

「これ違うでしょ？逆だよー」

「ナイスボケ！！！！笑」

“デート開始後、いきなりトラブル発生！”

「これ、逆に逆に笑」

「じゃあ、こっちから」

「ちょっと待って笑、ちょっと待って笑」

「これ、クルっと回って」

「ねぇ、バックが出来ないですからね」

バックが出来ない由樹さん、駐車場をぐるぐるっと回る。

「今のを天然といいます笑」

「こういう失敗がね、リラックスしますから」

「そうなんですよね」

「やりましたねぇ笑」

「恥ずかしい！！！笑」

“ペーパードライバーの松下さんをうまくナビゲーションしなければならない岡村。

なのに、このようなことがあっては、ガソリンを消耗してしまう。

そして、なんとか注文口に車を進めることが出来、早速ジュースを注文。

今度は受け取り口まで車を進める。”

「これ初体験ですか？じゃあ。逆からでしたけど笑」

「逆からですから、僕も初体験ですね」

由樹さん、ドライブスルーは初体験だそうです。

以前の、吉野家といい、岡村さんとのデートは初体験がいっぱいですね！

ジュースを店員さんから受け取る、岡村さん。

この車は、左ハンドルなんです☆

「あ、すみません、ありがとうございます、とりあえず」

「ちょっと飲んでいいですか？」

いやいや、そこでくつろいじゃだめだから！！車出して！！！！笑

「飲んでください笑」

「はい」

「あ、こんなところでゆっくりするなってことですよね笑」

店員さんの視線に気付いた岡村さん。

店員さん「(後ろに車いないから)大丈夫ですよ」

「笑」

「あ、大丈夫ですか。すみません」

「そうですよ、ドライブスルーなんだから」

「そこでゆっくりしたらあきませんよ！笑」

「店入れって言われちゃいますね」

「次は？」

「次はそのまま出て、右ですね」

「笑、店員見てる笑」

そりゃ、逆送して、スルーなのにそこでくつろいでたら、

芸能人じゃなくても見ちゃいますよ笑

「逆から入ってきたからですかね」

出発！しかし、また見通しの悪い対向車線を横切らないとならない！

しかも、車が途切れない！！！！

「松下さん、こっちも見といてくださいよ」

「笑」

「こっちからもきますから」

「これ、ずっと出られないかもしれない笑」

えー！？！？！？

みなさん「笑」

「岡村さん、降りて止めてあげたらいいですよね、まじで。

あー車止まってきた、信号で」

「行けます！」

「嘘でしょ！？ほら、、、なにも見えなくなりましたよ、、、

あ、もうすんごい怖いですよ。あ、すみません」

なんと、モスの店員さんが車を止めに出てきてくれた！！！

「店員さんが」

「こんな人いないでしょ、ドライブスルーきて」

「んー、まぁガソリンスタンドならありますけど」

「笑」

「芸能人でよかったですよ」

「モスバーガーで店員さんが誘導してくれるって、この人が初めてですよね。

ガソリンスタンドの店員さんちゃいますもん！笑」

店員さんが、車を止めてくれて、無事右折できた由樹さん。

「すみません、ありがとうございます、

って窓も開けられなくてすみません、、、笑　あー、、、一応進めました、、、」

「行けましたね」

“ここまでの走行距離は10キロ。ガソリンの残りはあとわずか。

果たして電話番号はゲットできるのか！？

そして、サファリパークまでたどり着けるのか！？”

「でも、あれですね、あのー女の人の運転したてってかわいらしいですね」

「うん」

「ちょっと岡村さんが優越感に浸ってますよ」

「肘なんかさ」

「笑」

岡村さん、肘を窓枠に乗せてる、、、てか、あんまり届いてない笑

「肘、こう余裕でさ」

「ホンマは無理してる！？ちょっと高いでしょ笑」

「届いてないよな、これな」

 

「なにが好きですか、動物」

「なにがですか？」

聞いてないし笑

「笑、動物なにが好きですか？」

「動物、最近、猫好きですね」

「あ、」

「笑、(サファリパークに)いないって笑」

自分で突っ込んじゃったよ！笑

「猫は、、、」

「サファリパークに行ってまで猫って！笑」

 

“順調にドライブを続ける二人。

しかし、車内の会話も途切れがちになってきてしまった。

岡村、このままでは大ピンチ！

そこで、二人を心配した山下さんが岡村にアドバイスを送ることに”

岡村さんに電話をかける山下さん。

「もしもし？はい」

「ちょっとね一言、あの、アドバイスしたいことあるから、ちょっと止まってくれる？

それで、ちょっとマイクロのほうに来て欲しいんだけどな」
「あ、はいわかりました」

“車を安全な場所に停車させ、岡村だけロケバスに戻ることに。

果たして山下さんからのアドバイスとは！？”

山下さんからのアドバイスとは、音楽でもかけて、ムードを作れというもの。

山下さんから、2本のテープを受け取り、車に戻る岡村さん。

“音楽をかけて、いいムードになり、プライベート電話番号をＧＥＴできるのか？”

「なんだったんですか？」

「なんか、音楽でも聴きますか？」

「いいですね」

早速、山下さんから預かったテープをかける。

「あ、始まりました」

「笑、なんですか？」

「演歌？演歌ですか？」

「これはね、ムード歌謡」

歌声が流れてきた。

ん？？？？？？？？これって、、、

「笑」

「岡村笑ってるよ」

「誰の歌ですか？」

「この声は」

「え？誰？演歌ですか？」

「松下さん、まだわかってないですね」

「これは山下真司さんの声じゃないですか？」

そうです、流れてきたのは、山下真司さんのひだまりという曲でした笑

「ピンポ～ン！」

「これ、山下さんですか？笑」

「山下さん」

「いいでしょ？」

「ばかぁ！！！」

みなさん「笑」

「ひだまり。人生いろいろ紆余曲折あってさ」

ロケバスで、曲について語る山下さん。

しかし、岡村さんは、カセットを止めた笑

「あ、消したな」

「はい」

「歌出してるんですね」

「で、傷ついて」

曲が止められてにもかかわらず、語り続ける山下さん。

「はい」聞いている矢部さん、ちょっと迷惑そう笑

「こんな曲かけても」

岡村さん、カセットを後部座席になげた！！！

「あら」

「投げましたね」

「投げた！？」

「びっくりしました」

「びっくりしましたね」

もう1本のテープをかける岡村さん。

「次のテープもかけてみましょうか」

流れてきた音楽は、、、

「何これ？何これ？笑」

「笑」

「笑」

お二人とも、マジなムード音楽に笑い出す。

「これ、なんていう曲でしたっけ？」

「えっとー、なんだっけ？」

「男が女を愛するとき」

「男が女を愛するとき！」

 

“少しいいムードになってきた二人だか、ここまでの走行距離はおよそ15キロ。

ガソリンの残りはあとわずか。果たして松下さんの電話番号はＧＥＴできるのか？”

「あの、さっきのかばん、うしろにあって私取ること出来ないんですけど」

「取ったほうがいいですか？」

「取ってもらえますか？」

「はい」

「松下さんのさっきのかばんが、とうとう登場しますね」

「なんとかバスケットみたいなの取りました」

「作ってきたんです、今日、久しぶりに会って、がんばって」

「開けていいんですか？」

「はい」

かばんを開ける岡村さん。

「音楽は無駄ではなかった」

「あらららら」

「いや、音楽は関係ないと思いますよ笑」

「関係ないか笑」

「お弁当をね、作ったんですよ」

「お弁当じゃないですか」

もう、由樹さん、なにをしちゃってるんですか！！！！！笑

もう、これまた岡村さん羨ましい！！！！！！！

「そう、だから、おなかがすいてきました？」

「手作り弁当！」

「手作り弁当！？」

矢部さん拍手！！！

「食べてください」

「いいんですか？」

「はい」

「これ、女性が手作り弁当作るときって、もうね」

「そりゃだって、スペシャルなやつしか作らないでしょ、面倒くさいでしょそんなの」

「愛があるっていうことですよね、そこには」

「羨ましいなぁ」

お弁当箱の蓋を開けた岡村さん。

「いや！かわいらし！！まじっすか！」

本気で喜んでます、岡村さん！！！

「食べてください」

「おにぎり、また、ちっちゃいおにぎり」

「はい、車の中だから」

由樹さんがにぎってきたおにぎりは、車内でも食べやすいようにと一口大サイズ。

「なにをしとんねん、松下由樹よ！！！」

みなさん「笑」

「(おにぎり)ちっちゃ！！」

「笑、一口サイズ」

「一口サイズですね」

「はい」

もう、由樹さん、やることがかわいすぎる！！！！！！！！

「いいですか、いただいて」

「どうぞ」

「いまちょっと、松下さん。女の顔になってますよ笑」

由樹さんの顔がアップに。

かーわーいーい！！笑

「どうだ！みたいなね笑」

「じゃあ、いただきます」

「どうぞ」

ちっちゃなおにぎりを食べる岡村さん。

「これも松下さんが作ったんですか？」

たこさんウインナー！！！！！！！！！！！

「はい、手作りのお弁当です」

「嬉しそうに食ってるよ」

本当に嬉しそうに笑みを浮かべながら食べる岡村さん。

「うまい！」

「おいしいですか？」

「うまいです！！！マジうまです」

「岡村さん、天然炸裂！笑　マジうまですって言うてしまいました笑」

「松下さんも一個食べてくださいよ」

ちっちゃなおにぎり。

「はい」

「僕が食べさせてあげますよ」

えー！！！こら！笑

「え、危ないですよ！ここ細いですもん」

「そのまま前見ててください」

「はい」

ちっちゃなおにぎりを楊枝にさして、由樹さんの口元に持っていく岡村さん。

なにをいちゃいちゃしとんねん！！笑

「ちょっと待って笑　なに？」

「いきますよ」

「いいですよ」

「はい」

由樹さん、パクっと！！！

「あー、☆＄△Ωξ」

「どうですか？」

一口で食べた由樹さん。でも、ちょっと由樹さんが一口で食べるには大きかった。。。

「ん、、、おっきい笑」

「笑」

「こいつら、ラブラブやな！！」

「高校生みたいだよ」

ホントにラブラブ全開です笑！！！！

「おにぎりで、きゃっきゃ笑ってますよ」

 

 

その②はここまでです。

 

 

ドライブスルー、逆走には笑いました。

あのモスでの出来事は、全部面白い！笑

ナイスです！笑

 

そして、お弁当！！！

もう、なにをしくさってんですか！！っていうくらい岡村さんが羨ましい！

 

バレンタインの手作りチョコに始まり、

手作りバースデーケーキ、

そして手作り弁当！！！！！！！

 

本当に岡村さん、幸せそうでした☆

 

その③は、いよいよサファリに到着！

しかし、そこで見た衝撃の現場！！！！

「普通、しないよねー」

そして、由樹さんの岡村さんへの本当の気持ちが明らかに！！！