【君といた夏 vol.5】

このドラマの記事、一年以上も書いてなかったことに気付きました、、、。

 

びっくりしました笑

 

月日が流れるのは早いですね、、、。

 

以前書いたこのドラマの記事を久々に改めて読んでいたら、

季節はずれですが笑、このドラマの記事を書きたくなりました。

 

あ、そうそう本題の記事に入る前に。

このドラマのビデオ、なぜレンタル版も市販版も編集されているんでしょうか？？

 

私は、レンタルビデオで初めて見たんですけど、

入江君がいろいろ回想するシーンのとき、

見たことない憬子さんのシーンとかあって、あれ？？とか思っていて、、、

 

それからしばらくして、フジテレビ721で再放送されるということで、

改めて見たんですけど、、、編集しすぎだよ！と思いました笑

 

ちゃんと全12回あった月9ドラマで、

しかも視聴率も良かったのに、なんで編集されたものしかないんでしょうかね？？

 

すごくいいドラマだと思うのに、、、業界の内部事情でしょうか？笑

 

はい、以上、私の疑問でした笑

それでは、本題へ、、、

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人工蛍。

 

入江君たちだけでやってみたら失敗だったけど、

憬子さんがすぐに失敗原因をみつけて、みごと成功。

 

人工蛍が光る中、コンタクトを落とした憬子さん。

 

『ぼやけて本当の蛍みたい』

 

無邪気に笑う憬子さんを見て、入江君は憬子さんを抱き寄せる。

 

驚いて戸惑う憬子さん。

切ない想いを抱いたまま憬子さんを抱きしめる入江君。

 

『コンタクトまた落ちた』

 

憬子さんの言葉で体を離し、はにかむ二人。

 

 

このシーンは、すごくきれいで、いつも見惚れてしまいます。

 

そして、切なさも戸惑いも一途な思いも、このシーンに凝縮されているなと感じます。

 

 

恋愛の難しさ。

人を想う気持ちの難しさ。

 

うまく伝えられない、

うまく伝わらないもどかしさ。

 

すべてを抱えたまま、

そのときを一生懸命に生きようとする姿が、本当に輝かしくて素敵で。

 

人間ってこんなふうに不器用に恋愛をして、

こんなふうに不器用に生きていくものなんだなぁと、

私はこのドラマを見て感じました。